「dカードの審査って厳しいの?」
「審査をクリアできる年収や職業は?」
このようなことが気にかかっている人もいることと思います。結論から言うと、dカードの審査はそこまで厳しいわけではありません。
ここでは、dカードの審査に関して、必要な年収や審査に通過しやすい職業の他、審査完了までにかかる日数まで徹底的に解説をしていきたいと思います。
これからdカードの作成をお考えの方はぜひ、以下の内容に目を通していただき、一発クリアを目指してみてくださいね。
dカードの審査は一般的なクレジットカードと同等程度で、決して厳しいわけではありません。
当サイト経由からのお申込みでも多くの方がdカードの審査に通過していることから、審査の不安の前に実際に申し込んでみて結果を知るほうが重要です。
日常で使いやすいように還元率がどこでも1%以上など、dポイントカードよりも遥かに上回る特典が豊富なので使わないともったいないですよ!(しかも今なら8,000ポイントもらえる・・・)
dカードの審査難易度|必要な年収や職業とは?

基本還元率 | 通常:1%~ |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | VISA/MasterCard |
ETCカード | 初年度:無料 2年目以降:500円 ※年に一度の利用で無料 |
家族カード | 無料 |
dカードは年会費無料で持つことができるクレジットカードです。
以前までのdカードは条件付きで年会費無料になる仕様でしたが、現在は完全無料となっています。年会費の負担で一切のストレスがないのは嬉しいですね。
さて、気になる審査難易度ですが、dカードの審査難易度はそこまで厳しいものではありません。以下、dカードの審査に関する具体的な内容を解説していきますよ。
dカードの口コミや特典については『【dカードの口コミ】年会費無料なのに充実の特典が満載!dカードのメリットを活用しまくれ!』の記事で更に詳しく解説していますので、ぜひ合わせて参考にしてみてください。

dカードの審査に必要な年収
「年収にあまり自信がない!」
「やっぱり高収入じゃないと厳しいですか?」
このような方もいるかもしれませんね。
dカードの審査に必要な年収については公式ホームページで公表されていません。
したがって、あくまでも目安ではありますが、年収200万円以上あれば、年収の低さが理由で審査落ちしてしまうことはないでしょう。
このように考えられる理由としては、以下の2点が挙げられます。
- dカードは18歳以上なら持てるクレジットカード
- dカードは年会費無料のクレジットカード
18歳でも発行できるということは、社会人一年目の方でも問題ないということですね。
dカードはアルバイトやパート、主婦の方でも発行できる


年収に引き続き、職業に関してもここで言及しておきたいと思います。
こちらも公式ホームページに明確な情報が掲載されているわけではありませんが、以下のような職業の方でも問題なく、dカードの審査に問題なく作成することができます。
- 大学生
- 専門学生
- アルバイト
- パート
- 専業主婦
後ほど具体的に紹介しますが、dカードの入会条件の中に、『高校生を除く18歳以上の方』という内容があります。
ここから、大学生や専門学生なら作成できることが読み取れますね。
なお、専業主婦の方の場合、配偶者の年収を基に審査が進められる仕組みになっていますよ。
dカードの申込み対象者は比較的寛容!


さて、ここで公式ホームページにも明記されているdカードの入会条件について見てみましょう。
- 満18歳以上であること(高校生を除く)
- 個人名義であること
- 本人名義の口座を支払い口座として設定すること
ご覧の通り、特にハードルが高い内容はありません。年齢の条件さえクリアすれば、高校生以外の全ての方が対象になり得ますね。
dカードの利用限度額
「dカードを作成できたら、どれくらいの利用枠が与えられるの?」
と気になっている方もいると思います。
こちらに関してですが、dカードの利用限度額は申込者の状況に応じて決定される為、与えられる枠は人それぞれです。
ただし、積極的にdカードを利用し、毎月の支払いを遅延なく励行すれば、利用限度額の引き上げを申請することも可能となります。
- dカードの利用限度額は申込者の状況に応じて決定される
- 継続的にdカードを愛用し、支払いの遅延がなければ増枠も可能
「できる限り潤沢な利用枠を確保しておきたい!」
と思われている方は、様々なシーンでdカードを活用するように心がけると良いでしょう。
dカードの申込みに必要な書類


dカードの申込みに必要な書類としては、何を用意すれば良いのでしょうか。こちらに関してですが、以下の2点が必要となります。
- 指定口座の情報を確認できるもの
(キャッシュカードや口座通帳など) - 本人確認書類
(運転免許証やパスポートなど)
いずれの書類についても、クレジットカードを作成する上で必ず必要なものですね。運転免許証やパスポートを持っていない方は、健康保険証などで代用ができますよ。
dカードの申込方法は3通り
dカードの申込方法としては、以下の3通りがあります。
- Web完結
- 郵送手続き
- ドコモショップでの申込み
できるだけ早くクレジットカードを入手したい場合はやはり、Web完結もしくはドコモショップでの申込みが良いですね。
いずれの場合においても、必要事項の記入欄に不備や抜けがないように心掛けましょう。何らかの不足があると、審査までに余計に時間がかかってしまいますよ。
dカードの審査にかかる日数・期間


「すぐにでもクレジットカードを発行したい!」
「審査にかかる日数はどれくらいなのかな?」
このように思われている方もいることでしょう。
あくまでも全てがスムーズにいった場合ですが、dカードは以下の通り、最短5日で入手することができます。
- 入会申込み手続き
- 手続き完了のメールを受信(最短5分)
- 入会審査(結果はメールで通知)
- クレジットカード到着(最短5日)
※Webでの申込みの場合
最短5日で届くということは、審査自体は早ければ1日〜2日程度で終わると考えて良いでしょう。
土日にも審査は実施される
dカードの審査で特徴的なのは、土日でも平日と同様に審査が進むという点です。
こちらはWebでも店頭申込みでも同様なので、申込みする曜日は意識しなくても良いでしょう。
ただし、以下の営業時間内に申込み手続きを進めないと、翌日の受付になってしまうことは覚えておきましょう。
- 9:00-19:50
「少しでも早く審査を進めたい!」
という方は、9:00きっかりから手続きを始めるのがおすすめですね。
dカードの審査結果の閲覧方法


「審査中ってどうしてもソワソワしてしまう!」
「審査結果の閲覧方法はないの?」
と気になっている方もいるでしょう。dカードの審査状況は、dアカウントを使ってログインできる『My docomo』にて確認できます。
- My docomoの『ご契約内容確認・変更』をタップ
- ページ最下部の『ⅾカード契約状態』をチェック
また、契約状態は以下のように表示されています。
- 受付中→審査中
- 契約中→審査通過
- 未契約→審査落ち
基本的には審査完了次第、カード会社から通知が来るため、My docomoにアクセスしなければならないわけではありません。
いち早く審査状況を把握したい方は、上記の方法を活用すると良いでしょう。
dカードの審査が否決、落ちた場合は半年後に再申し込みも可能!


「もし審査落ちしてしまったらもうdカードは入手できないの?」
と心配されている方もいるかもしれませんが、仮に審査落ちしてしまっても、半年後に再度、dカードの審査にチャレンジすることができます。
なぜ半年後かというと、審査落ちしたという履歴が半年間、あなたの信用情報に保存されているためです。
もちろん、ただ半年待てば良いものではないため、半年後までにしておくことを考えていきましょう。
半年後までにクレヒスを構築しておく


半年後に再度、dカードの審査に挑戦する上ではやはり、できるだけ良質なクレヒスを構築しておきたいものです。
「クレジットカードを持っていない人はどうすれば良いの?」
と思われる方もいるかもしれませんが、クレヒスは携帯電話の分割払いでも積み上げていくことができます。
- クレジットカードの審査に臨む上ではクレヒスが非常に重要
- クレヒスはクレジットカードの利用の他、携帯電話の分割払いでも構築できる
言うまでもありませんが、クレジットカードの利用や携帯電話の分割払いにおいて、支払いの遅延があるとその履歴もクレヒスに残されてしまいます。
毎月の支払い日だけはきっちりと把握し、コツコツと信用情報を積み重ねていきましょう。
dカードの審査落ちの原因として考えられる内容
クレジットカードの審査に落ちてしまった際に何がもどかしいかと言うと、審査落ちの原因を一切教えてもらえないということです。
「それじゃあ今後の対策のしようがない!」
とシャウトしたくなる気持ちにもなりますが、審査落ちしてしまう原因は、以下のいずれかであることがほとんどです。
- クレヒスが不十分
- 申請内容に虚偽の申請があった
- 短期間に複数枚のカードを申込みした
- キャッシング枠を多めに設定した
- スーパーホワイトの状態
ちなみにスーパーホワイトとは、ある程度年齢を重ねているにもかかわらず、一切クレヒスを構築できていない状態のことです。
目安として、30歳までにクレジットカードを作ったことのない方や、携帯電話の分割払いをしたことがない方は注意しておきましょう。
スーパーホワイトに該当していると思われる方は、今からでも遅くないので、携帯電話の分割払いなどでコツコツと、クレヒスを構築していくことをおすすめします。
ドコモユーザーで審査に自信があるならdカード GOLDがおすすめ!


基本還元率 | 通常加盟店:1% ドコモ料金:10% |
---|---|
年会費 | 10,000円(税抜) |
国際ブランド | VISA/MasterCard |
ETCカード | 無料 |
家族カード | 1,000円(税抜) ※1枚目は無料 |
dカードの上位カードに該当するdカード GOLDは、ドコモ料金に対して10%還元を得られる上、空港ラウンジや潤沢な国内外の旅行傷害保険を備えたハイスペックな1枚です。
「せっかくクレジットカードを作成するのであれば、ワンランク上のカードが良い!」
と思われる方は、dカード GOLDも視野に入れて検討してみると良いでしょう。
dカード GOLDの特典


dカード GOLDの特典は以下の通りです。
- ドコモ料金に対して10%還元
- 空港ラウンジが利用できる
- 国内外の旅行傷害保険が付帯
- dカード GOLD年間利用額特典がもらえる
- 10万円までのケータイ補償が付帯
- 300万円までのお買物あんしん保険が付帯
- dポイントスーパー還元プログラムで最大+7%還元
- dカード特約店で還元率アップ
- dカードポイントUPモールの経由でネット通販がお得
- dポイントカードの機能が付帯
- 電子マネーのiD機能が付帯
この中でも目玉となるのがやはり、ドコモ料金に対して10%還元を享受できることでしょう。
ドコモの携帯料金およびドコモ光の通信料で毎月9,200円以上の支払いがある方は、それだけでdカード GOLDの年会費分を超えるポイントを獲得できてしまうため、dカードよりもdカード GOLDを選択しないとむしろ損ですよ。
dカード GOLDの審査は安定した収入があれば突破できる
「dカード GOLDも気になるけど、やっぱり審査は厳しいんでしょ?」
と不安に思われている方もいるかもしれませんね。
確かに一般カードのdカードと比較すると、dカード GOLDの審査は少々ハードルが高いですが、最低限のクレヒスと安定した収入があれば、特に恐れることはありません。
ここでいう安定した収入についてですが、年収の高さよりも、毎月一定の収入が得られるかどうかがポイントです。
- 最低限のクレヒスと安定した収入があればdカード GOLDの審査も怖くない
- 収入の多寡よりも、毎月一定額の収入を確保していることが重要
この点を踏まえると、フリーターや水商売といった職業の方よりも、公務員や大企業の会社員などが有利と言えますね。
ちなみに収入の目安としては、最低でも200万円〜300万円程度の額は提示したいところです。このボーダーラインを超えていれば、低収入が原因で審査落ちしてしまうことはないでしょう。
今ならdカード GOLDの入会キャンペーンで最大18,000円相当ももらえるので、審査に自信がある方はこちらをゲットしましょう!
まずはdカードの審査にチャレンジしよう!


ここまでご覧いただいた方であれば、dカードの審査がそこまで厳しくないことをご理解いただけたのではないでしょうか。
ここで改めて、当記事のポイントとなる部分をまとめておきたいと思います。
- 年収200万円程度でも、dカードの審査は突破できる
- 大学生やアルバイト、主婦でもdカードを申込みできる
- dカードは最短5日で入手可能
- dカードは土日でも審査が進む
- dカードの審査に落ちても、半年後に再チャレンジできる
最終項でもお伝えした通り、ドコモユーザーで審査に自信があるならdカード GOLDが断然お得です。
ぜひ、dカード GOLDも視野に含めた上で、どちらのカードを選ぶか考えてみてください。
当記事に記載している審査のポイントさえおさえて臨めば、あなたがイメージしている以上に、dカードやdカード GOLDをあっさりと発行できるかもしれませんよ。
dカードの入会キャンペーンは最大8,000ポイントです。期間限定なので逃さないようにしましょう!
Dカード申し込みは、年収500万円あっても、落とされました。連絡も無く、申し込む意味無いです。
コメントありがとうございます。
クレヒス等に問題はなかったのでしょうか?問題なくても落とされるには別の理由があったのか推測されますが、
また再チャレンジできますので、ぜひ機会があればdカードに挑戦してみてください。